クィーンズタウンの中心街から、美しい渓谷に目を奪われながらリッポンベ―ルへ向かい、満面の笑顔で出迎えてくれたのは、チェリーを愛してやまない!!デイブ・マクミランさん。
日本とは反対で、いまは夏の真っ盛り。サクランボの季節はもう終わりなのに、私たちの訪問を待って幾つかの木にサクランボが成ったまま置いておいてくれました。そして、さらには箱いっぱいのチェリー!!!いただいてみると、結構しっかりした果肉で甘みが強いこと!生でこんなに美味しいチェリーが、決して甘くないワインに仕上がるのは不思議ですね。
畑の中を歩きながら、木に成っているサクランボを摘んでそのまま口へ放り込める幸せったら。
リッポンベールのチェリーワインには2種類あり、ほんのり甘い方と、もう少しビターなスィートハート。ワインは葡萄だけではなく、チェリーからも作れるんですね。マヌカでもスィートハートを取り扱っておりますので、ぜひ新しい味覚の冒険にトライしてみてください。
醸造所にもこの後、行ってきまーす。